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この２週間シニアプロの試合がテレビ放映されていますね。



石川　遼、池田勇太もいいけど、アマチュアゴルファー
が本気でスコアアップを目指すならシニアプロの
試合を見るのがお勧めです。


なぜならアプローチの打ち方がとてもうまいから
なんです。


シニアの技はほんと、力が抜けていいストロークを
しますよね。


先週優勝した室田プロは大技、小技両方見事でした。



私はスコアを上げるポイントを１つ挙げなさいと
言われれば、間違いなくランニングアプローチの
打ち方だと言います。


なぜなら


・ランニングアプローチの打ち方をマスターすれば
　パッティングやセカンドショットにも応用できるから


・ランニングアプローチはグリーン周りから寄せワンを
　狙うのに最もリスクの少ないテクニックだから


・ボールを転がしてピンに寄せる技を身につければ、
　ピッチエンドラン、ロブショットはその応用で
　簡単にできてしまうから


こんな理由が挙げられます。



「ゴルフの基本はドライバーショットだ！」なんて思って
おられるうちはまだまだスコアが伸びないと私は考えて
います。



「そうか、そうなのか・・・」
と少しでも思われたら、早速「アプローチの真髄」で実践してみてください。


私が実践してみた感想は


・「えっ！アプローチのグリップってこんな持ち方
　　なのか！」

・「スタンスの取り方って重要だな。なぜこんなスタンスを
　　取らないといけないかというのはクラブの特性を
　　理解しないとわからないな」

・「芝の薄いベアグランド対策はやっぱり転がす方法が
　　わからないとだめだね」


こんなことを良く思いましたよ。


さて、あなたはアプローチの真髄を実践してみて何を
感じるでしょうか？


一度行ってみてください。


正直平日の勤務中でも頭から離れなくなりますから！！



ランニングアプローチの打ち方はこちら






このページは倉木真二さんの「アプローチの真髄」のグリーン周りの攻め方、アプローチの打ち方、体験談などを公開しているブログです




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